日本ユニセフ協会は、「10月15日世界手洗いの日」プロジェクトの取り組みとして、小学生有志による「手洗い新聞」を発行する。記事を書いてくれる子ども記者や取材を行う特派員など計100名を7月21日まで募集する。
ユニセフは6月25日、PEPFARと国連合同エイズ計画とともに「子どものHIV感染に関する最新レポート」を発表した。アフリカの国々で子どもへの新たなHIVウィルス感染が減少していることが明らかになった。
日本製粉は、小学生を対象とした「夏休み!子ども絵画コンクール」を開催する。募集期間は7月1日から9月17日まで。同コンクールでは応募1作品につき100円を、同社が日本ユニセフ協会に寄付するという。
日本ユニセフ協会は、中学生と高校生を対象にした「2013年度 夏休みユニセフリーダー講座」を8月9日、開催する。世界の子どもたちの状況やユニセフの活動の報告、留学生の講演やワークショップなどが行われる。参加無料で定員は80人。
4月24日から4月30日までの世界予防接種週間にあたり、ユニセフは世界の保健システムや予防接種に関する現状を伝えている。2011年の統計によると、2,240万人の子どもたちが予防接種を受けておらず、150万人の子どもの命が守れたはずだという。
ユニセフは、4月15日と16日にアイルランドで開催されている「飢餓と栄養、温暖化対策に関する国際会議(仮訳)」に合わせ、栄養に関する新しい報告書を発表した。報告書によると、世界の1億6500万人の5歳未満の子どもが発育阻害にあるという。
レゴブロックで作った世界遺産展が11月2日から12月3日まで渋谷で開催されている。会期中は日本唯一のレゴ社公認レゴモデルビルダー直江和由氏によるレゴ教室も行われ、11月11日までは京都でもレゴブロックによるイベントが開催される。
ファーストリテイリング傘下のユニクロは、男子プロテニスの世界ランキング2位、ノバク・ジョコビッチ選手と共同で、世界の子どもたちを支援するための基金「Clothes for Smiles(クローズ・フォア・スマイル)」プロジェクトを発足させると発表した。
グッチは、ユニセフの「スクール・フォー・アジア(アジアの子どもたちに教育を)」プログラムのスタートを記念して「GGフラッグ コレクション」を発売した。
日本ユニセフ協会(国連児童基金)は3月25日、東日本大震災で被災した子どもたちのために「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタートした。被災地へ送る絵本や児童書などを募っている。