ユニセフに関するニュースまとめ一覧(4 ページ目)

世界の子ども7人に1人は大気汚染レベル高に居住、ユニセフ報告 画像
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世界の子ども7人に1人は大気汚染レベル高に居住、ユニセフ報告

 ユニセフ(国連児童基金)は10月31日、世界で3億人以上の子どもたちが国際的な基準値(PM2.5)の6倍以上に達する大気汚染レベルの地域で暮らしていることを発表した。

極度の貧困下の子どもは3億8,500万人…ユニセフ・世銀発表 画像
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極度の貧困下の子どもは3億8,500万人…ユニセフ・世銀発表

 ユニセフ(国連児童基金)と世界銀行グループは10月3日、極度の貧困下で生活する子どもの割合は同じ状態の大人の2倍に達するという最新の分析結果を発表。世界的には3億8,500万人の子どもたちが極度の貧困下に暮らしており、子どもに焦点をあてた支援が必要としている。

ゲームで募金、きれいな水を子どもたちへ…博報堂×ユニセフ 画像
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ゲームで募金、きれいな水を子どもたちへ…博報堂×ユニセフ

 博報堂グループの有志メンバーは、日本ユニセフ協会と、清潔できれいな水を必要とする世界の子どもたちを支援する「TAP PROJECT JAPAN 2016」を開催している。その

ユニセフ「世界子ども白書2016」日本語版8月末発行 画像
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ユニセフ「世界子ども白書2016」日本語版8月末発行

 日本ユニセフ協会は、ユニセフ(国連児童基金)が6月28日に発表した「世界子ども白書2016」の日本語翻訳版を発表した。Webサイトの特設ページで統計データを閲覧できるほか、「世界子ども白書2016」日本語完全版が8月末に発行される予定だ。

【夏休み2016】国際協力を体験「ユニセフリーダー講座」8/2・3 画像
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【夏休み2016】国際協力を体験「ユニセフリーダー講座」8/2・3

 日本ユニセフ協会は、中高生対象の夏休み企画として「ユニセフリーダー講座」を開催する。基礎講座やワークショップなどを通してユニセフの活動や世界の子どもたちの現状を知る取組み。参加費は無料、定員は計120名。

世界の18歳、10人に8人がネット上のリスク認識…9割が回避に自信 画像
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世界の18歳、10人に8人がネット上のリスク認識…9割が回避に自信

 ユニセフは6月7日、世界25か国の18歳を対象とした意識調査「リスクと可能性:インターネットとともに育つ」を発表した。10人に8人は子どもが性的搾取の被害に遭うといったネット上のリスクを認識していたが、10人に6人がネット上で人と知り合うことは重要と回答していた。

ユニセフ・世銀グループ、就学前のケアや教育への投資拡大を要請 画像
教育・受験

ユニセフ・世銀グループ、就学前のケアや教育への投資拡大を要請

 ユニセフ(国連児童基金)と世界銀行グループは4月14日、幼い子どもたちに対する栄養や「子どものケアと教育(ECD)」のプログラムへの取組みと投資を強化・加速させるよう、共同で要請した。乳幼児期の栄養や刺激が、子どもの将来に影響を与えるという。

日本の「所得格差」ワースト8位、ユニセフ先進諸国41か国調査 画像
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日本の「所得格差」ワースト8位、ユニセフ先進諸国41か国調査

 ユニセフは4月14日、報告書「子どもたちのための公平性」を発表した。格差が先進国の子どもたちにどのような影響を与えているのかを明らかにしたもので、「所得格差」における日本の順位は先進諸国41か国中下から8番目と、格差が大きいことがわかった。

ルイ・ヴィトンが世界の子どもたちを支援、ユニセフと提携 画像
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ルイ・ヴィトンが世界の子どもたちを支援、ユニセフと提携

 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と国際連合児童基金(以下、ユニセフ)が1月11日、世界各地の子どもたちを支援するために、グローバル・パートナーシップを締結した。

発育阻害にある子ども、世界で1億5,900万人 画像
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発育阻害にある子ども、世界で1億5,900万人

 ユニセフ(国連児童基金)、WHO(世界保健機関)、世界銀行は9月22日に、発育阻害や低体重、子どもの栄養不良に関する最新の推定値を発表した。それによると、2014年時点で1億5,900万人の子どもたちが発育阻害にあることがわかった。

世界共通LINEスタンプ配信でユニセフを支援 画像
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世界共通LINEスタンプ配信でユニセフを支援

 コミュニケーションアプリ「LINE」は、ユニセフ(国際児童基金)を支援するLINEスタンプ「LINE × UNICEF スペシャルエディション」の配信をを9月15日から開始した。日本を含む世界12の国と地域で配信し、売上げはユニセフに寄付される。

「水色」以外の「水の色」、子どもにきれいな水を…TAP PROJECT基金 画像
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「水色」以外の「水の色」、子どもにきれいな水を…TAP PROJECT基金

 日本ユニセフ協会と博報堂グループは、清潔できれいな水を必要とする世界の子どもたちへの支援のため、募金活動「TAP PROJECT JAPAN 2015」を8月1日から9月30日の2か月にわたって開催する。

J7ユースサミット参加高校生が首相を表敬訪問「子どもたちの視点を取り入れて」 画像
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J7ユースサミット参加高校生が首相を表敬訪問「子どもたちの視点を取り入れて」

 5月6日~14日にドイツで開催された「J7ユースサミット」に、19か国から54人の若者が参加。G7で話し合わせる議題について意見や提案をまとめた。また日本では、日本から参加した6人の高校生が、帰国後の6月2日、安倍首相を表敬訪問し、アイデアや提案を直接伝えた。

ネパール大地震、仮設で5週間ぶりに学校再開 画像
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ネパール大地震、仮設で5週間ぶりに学校再開

 ネパールで起こった2度の大地震により通っていた学校が倒壊したり大きく損傷し、学ぶ場を失っていた1万4000人の子どもたちが仮設の学習センターで5週間ぶりに授業を受けることができた。

ブルンジでの武力衝突、子どもたちへの影響を憂慮 画像
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ブルンジでの武力衝突、子どもたちへの影響を憂慮

 ユニセフ(国連児童基金)は、ブルンジで続く武力衝突による子どもたちへの影響を憂慮している。25日には子ども1人が銃撃で殺害され、26日には子ども1人が流れ弾に当たって負傷する事態が起こっている。

ネパール大地震、子どもたちに安心と心のケアを 画像
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ネパール大地震、子どもたちに安心と心のケアを

 4月25日に起こったマグニチュード7.8の大地震からまもなく1か月。余震が続き、5月12日にはマグニチュード7.3の地震にふたたび襲われた被災地では、地滑りや建物の倒壊で移動に困難をきたしながらも、懸命の支援活動が続けられている。

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