ShanghaiRanking Consultancyは2020年8月15日、「世界の大学 学術ランキング(ARWU)2020」を発表した。ハーバード大学が18年連続で1位を獲得。日本は26位の東京大学、34位の京都大学、83位の名古屋大学など14大学がトップ500にランクインした。
「Route H」は「鉄緑会」と連携し「日米トップ大 オンラインサマースクール」を2020年8月27日、28日に開催する。定員は200名、参加費無料。
帝国データバンクは2020年7月27日、「全国社長出身大学分析(2020年)」を公表した。社長の出身大学上位30校では、日本大学がもっとも多く、ついで慶應義塾大学、早稲田大学と続いた。また、上場企業では国立大学出身の社長が目立った。
オンライン受験コーチング「スタディチェーン」を運営するHUSTARは2020年7月23日、現役大学生・社会人を対象に調査した「国際色豊かな大学ランキング」を発表した。1位に「国際教養大学」、2位に「上智大学」、3位に「国際基督教大学(ICU)」が選ばれた。
リクルートマーケティングパートナーズは2020年7月16日、「進学ブランド力調査2020」の結果を発表した。「高校生が志願したい大学」は、関東エリアで「明治大学」が4年ぶりの1位。東海エリアは「名城大学」、関西エリアは「関西大学」が1位となった。
河合塾グループのKEIアドバンスとQS社は2020年7月15日、「世界大学ランキング2021 日本地区セミナー」をオンラインで開催する。対象は、大学関係者やマスコミ関係者、政府・行政関係者。参加費は無料で、Webサイトにて参加申込を受け付けている。
高校生10万1,270人が答えた「大学人気ランキング」の1位に輝いたのは、国立が「東京大学」、公立が「東京都立大学」、私立が「青山学院大学」であったことが、JSコーポレーションが2020年6月16日に発表した集計結果より明らかになった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下「QS」)は2020年6月10日、世界大学ランキング2021を発表した。日本は上位100位に5校がランクインしている。
ベネッセコーポレーションとベネッセi-キャリア、進研アドは2020年5月29日、「Between(2020.5-6月号)」を発行した。特集は、3月に発表された世界大学ランキング日本版を学生募集に活用する「教育力ブランディングと日本大学ランキング」。
イギリスの高等教育専門誌「THE」は2020年6月3日(現地時間)、アジア大学ランキング2020(Asia University Rankings 2020)を発表した。日本の大学は「東京大学」7位、「京都大学」12位、「東北大学」30位が上位に入った。
東洋経済新報社は2020年5月25日、週刊東洋経済の5月30日号を発売する。「変わる名門校の条件 大学 シン・序列」をテーマに特集。コロナショックを受けて、環境が急変する大学を4分野から分析し、トップ70ランキングなどを紹介する。定価は730円(税込)。
フロムページが行った全国一斉進学調査によると、在住エリア別の受験生が「関心を持った大学」ランキングで、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」がそれぞれ5年連続1位となり、近畿は「関西大学」が4年連続1位となった。
イギリスの高等教育専門誌Times Higher Education(THE:ティー・エイチ・イー)は2020年4月22日、「THE大学インパクトランキング2020」を発表した。総合ランキング1位はニュージーランドのオークランド大学、日本国内1位は北海道大学だった。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)はベネッセグループの協力のもと、「THE 世界大学ランキング日本版 2020」を2020年3月24日に発表した。総合ランキングでは東北大学が初めて1位を獲得。2位は京都大学、3位は同率で東京大学と東京工業大学がランクインした。
文部科学省は1月17日、大学等における産学連携の実施状況を発表した。平成30年度の民間企業からの研究資金等受入額は約1,075億円で、同調査を開始した平成15年度以降始めて1,000億円を超えた。
大学生に関する2019年のニュースは、高等学校のニュースと同様に「大学無償化」(高等教育修学支援)や、大学独自の奨学金制度など、新たな取組みに注目が集まった。リセマムが選ぶ2019年の「大学生」重大ニュースを発表する。