卒業生による母校への愛着度がもっとも高い大学は「慶應義塾大学」であることが、Emotion Techが2018年12月25日に発表した「全国大学NPS(ネット・プロモーター・スコア)調査」の回答結果をもとにしたランキングより明らかになった。
日経BPコンサルティングは2018年11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」の結果を発表した。首都圏編では、前回(2017-2018)と同様に「東京大学」が総合トップ。ブランド力上昇ランキングでは、「横浜国立大学」がトップとなった。
日経BPコンサルティングは2018年11月28日、「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」の結果を発表した。近畿編では、前回(2017-2018)に引き続き「京都大学」が総合トップに輝いた。そのほか、総合4位の「近畿大学」がブランド力上昇ランキングで1位となった。
大学通信が2018年3月卒業生を対象に実施した「女子大の有名企業400社への実就職率」ランキングにおいて、フェリス女学院大学が5位にランクインした。3位は東京女子大学、2位は学習院女子大学、1位は聖心女子大学。
全国の女性社長は41万1,969人で、調査を開始した2010年の21万人からは約2倍に増加していることが、東京商工リサーチが2018年11月8日に発表した第8回「全国女性社長」調査の結果より明らかとなった。
日経BPコンサルティングが発表した「大学スマホ・サイト ユーザビリティ調査 2018-2019」によると、総合ランキング1位には2年連続となる「東京工科大学」が選ばれた。実用性(メインコンテンツへのアクセス)の評価では、「広島女学院大学」が1位だった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下QS)は2018年10月24日、QSアジア大学ランキング2019を発表した。国内1位の東京大学は、世界13位から11位へ順位を上げ、2015年以来の最高順位となった。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは2018年10月23日、「本当に良い就職をしている大学ランキング」を発表した。総合評価ランキング1位は「北海道大学」だった。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、「小規模だが評価できる大学ランキング2018」を発表した。1位に選ばれたのは「国際教養大学(AIU)」、2位は「武蔵大学」、3位は「国際基督教大学(ICU)」。文系大学が上位を占めた。
東京商工リサーチは2018年10月9日、2017年「全国社長の出身大学」調査結果を発表した。社長の出身大学は、8年連続で「日本大学」がトップとなり、2位「慶應義塾大学」、3位「早稲田大学」に大差をつけた。都道府県別では、地元大学がトップとなる地域が増えている。
大学通信が運営する情報サイト「教育進学総合研究所」は2018年10月4日、進学校の進路指導教諭が評価する「教育力が高い大学ランキング」を発表した。12年連続で「東京大学」が1位を獲得。2位の「京都大学」と200ポイント以上の差をつけた。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)が2018年9月26日(イギリス現地時間)に発表したTHE世界大学ランキング2019(THE World University Rankings 2018-2019)から、東大、京大と、一部のアジアの大学のランキング推移をまとめた。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、「面倒見が良い大学ランキング2018」を発表した。「金沢工業大学」が2位以下に大きく差をつけ、14年連続で1位に選ばれた。トップ10のうち、8校が私立大学であった。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は2018年9月26日(現地時間)、THE世界大学ランキング2019(THE World University Rankings 2018-2019)を発表した。
金沢工業大学は、2018年9月4日発売「サンデー毎日」2018年9月16日号に掲載の「全国824進学校アンケート 進路指導教諭が徹底比較!オススメ大学ランキング」特集において、「面倒見が良い大学」1位に選ばれ、14年連続1位となった。
米Forbesは2018年8月21日(現地時間)、2018年の米大学ランキング「America's Top Colleges 2018」を発表した。1位は2017年に続き「ハーバード大学」だった。