大学通信が発表している、2023年の企業ごとの大学別就職者数ランキング。第10弾は「電気機器・電子」業界の中から電機メーカーをピックアップし、日立製作所、ソニーグループ、パナソニック、三菱電機の大手4社の大学別就職者数を紹介する。各社の3位には、東京理科大学や慶應義塾大学、九州工業大学、大阪大学などがランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトから確認できる。
ランキングは、医科・歯科の単科大等を除く全国749大学を対象に2023年春の就職状況を調査。566大学から得た回答をもとに、就職者数をランキング化した。就職者数にはグループ企業や大学院修了者を含む場合あり。大学により一部の学部・研究科を含まない場合がある。なお、東京大学は「東京大学新聞」、京都大学は「京都大学新聞」より集計。
2023年の「電機メーカー」業界の大学別就職者数ランキングをみると、日立製作所は3位「東京理科大」32人、4位「東北大」30人、5位「東京工業大」29人、6位「大阪大」「明治大」各27人、8位「九州大」25人、9位「東京大」23人、10位「筑波大」18人がランクイン。
ソニーグループは、3位「慶應義塾大」42人、4位「早稲田大」36人、5位「京都大」25人、6位「名古屋大」24人、7位「大阪大」「東京理科大」各21人、9位「東北大」16人、10位「筑波大」14人。
パナソニックは、3位「九州工業大」「同志社大」各21人、5位「関西大」20人、6位「慶應義塾大」16人、7位「中央大」14人、8位「東京理科大」「明治大」各12人、10位「神戸大」11人が並んだ。
三菱電機は、3位「大阪大」「立命館大」各30人、5位「明治大」22人、6位「日本大」21人、7位「慶應義塾大」「東京電機大」各20人、9位「関西大」18人、10位「東京大」「神戸大」各17人となった。
「電機メーカー」業界の大手4社の採用状況をみると、共通して採用規模の大きさが目を引く。トップ10の採用人数はもっとも少ないパナソニックでも計181人、もっとも多いソニーグループは計313人にのぼる。上位10大学の顔ぶれは、首都圏私大中心、国立大中心、西日本の大学が躍進など、共通する部分もありつつ、各社それぞれの採用傾向が反映されている結果となった。
大学通信のWebサイトでは、各社のランキング1位の大学から、就職者数7~13人の大学まで、就職者を輩出した大学をランキングで紹介している。
2023年 業界別大学就職者数「日立製作所」1位は?