21世紀の授業を考える教育フォーラム2011@学芸大1/29

 東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは、1月29日に「教育フォーラム2011〜21世紀の授業を考える〜」を開催する。

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 東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは、1月29日に「教育フォーラム2011〜21世紀の授業を考える〜」を開催する。

 同会は、東京学芸大学と、小金井市・国分寺市・小平市の教育委員会との地域連携協定書に基づいて設置された教育の情報化を推進活動を行う団体。2008年より教育フォーラムの開催を行っており、4回目となる今回は、電子黒板やデジタル教科書の活用など、情報化が進む学校教育におけるこれからの授業のあり方がテーマとなる。

 第1部基調講演では、国立情報学研究所教授・新井紀子氏による「いま、本当の情報化について話そう」と題した講演を開催。第2部では、小平市立小平第十小学校、小金井市立本町小学校、私立暁星小学校の各教諭からそれぞれの授業実践報告が行われる。さらに第3部では、「話題のIT機器について考える 電子黒板とデジタル教科書」と題したワークショップを開催予定。

◆教育フォーラム2011〜21世紀の授業を考える〜
日時:1月29日(土)13:00〜17:20(開場12:00)
会場:東京学芸大学(小金井市貫井北町4-1-1)
対象:小・中・高の教員、大学生、教育関係者など
定員:200名
参加費:無料

 詳細および参加申し込みは、ホームページのイベント案内チラシ(PDF)を参照のこと。
《田崎 恭子》

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