7~8月の夏休み中の3~5日間、東京大学本郷キャンパス、慶應大学SFC(湘南藤沢キャンパス)、デジタルハリウッド大学にて、「iPhoneアプリ開発」「ゲームデザイン」「FLASHアニメーション」を学び、最新のIT技術に実際に触りながら、子供たち自らアウトプットの過程を体験し、創造する力を伸ばし、技術の習得を目指すプログラムを実施するという。
ピスチャーはこのプログラムで、「米シリコンバレーのスタンフォード大学などのキャンパスで行われているテクノロジーキャンプの教育法をモチーフに日本の子どもたちに学んでもらうことで、日本のIT教育の強化を目指す」としている。
参加費用は3~5万円程度で、コースや日数により異なる。日程は調整中ということだが、ホームページで仮予約をした方には、詳細を優先的にメールで通知するとしている。