東京農業大学は、夏休み子供サイエンス教室「生きものに学ぶ、おどろきのテクノロジー」を8月21日に開催する。 同教室では、「タマムシの羽は何故あんなにきれいなんだろう?」、「アメンボが池に浮きスイスイ泳げるのはなぜだろう?」など、身近な生き物たちをみて不思議に思うことや、よく知っている虫たちの不思議な能力、機能性について話すという。講師は東京農業大学農学部農学科教授の長島孝行先生。東京農大ムービーで、長島先生のインタビューを見ることができる。 対象は小学生で、夏休みの宿題対策にも適している。参加には電話による事前申込みが必要で、先着20名となっている。◆夏休み子供サイエンス教室「生きものに学ぶ、おどろきのテクノロジー」日時:8月21日(日)13:30〜15:00場所:東京農業大学 「食と森」の博物館2階セミナー室対象:小学生定員:20名(先着順)持ち物:20センチ程度の定規、色鉛筆、カラーサインペン問い合わせ:博物館事務室