駿台予備学校とベネッセコーポレーションは、2012年度 大学入試センター試験自己採点集計システム「データネット」の参加者を募集している。 データネットは、受験生が試験後に提出した自己採点データを集計し、さまざまな分析結果を提供するサービス。2011年度実績では、センター試験本試験受験者の約82%が参加し、433,039人が利用したという。 また、志望校の合格可能性判定や、駿台大学別入試実戦模試・記述型総合模試とのドッキング判定をみることができる出願シミュレーションシステム「インターネット選太君」では、センター試験の得点と二次型模試の得点を入力し、2次出願や私大合格判定のシミュレーションが行える。 利用には、「駿台I-SUM Club」への登録(無料)が必要。2011年度駿台模試を受験または夏期講習を受講した高卒生には、12月下旬に駿台より自宅宛てに必要書類一式を郵送する。それ以外の人は、 データネット集計カード請求用紙(PDF)を駿台予備学校 全国入試模試センター 東京本部まで郵送する。
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