武田科学振興財団、2012年度研究助成の募集を開始

 公益財団法人 武田科学振興財団は1月11日、2012年度研究助成の募集について発表した。「高等学校理科教育振興奨励」は1件30万円・40件、「中学校理科教育振興奨励」は1件30万円・30件となっている。

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 公益財団法人 武田科学振興財団は1月11日、2012年度研究助成の募集について発表した。

 同財団は、「科学技術の研究を助成振興し、我が国の科学技術及び文化の向上発展に寄与する」ことを目的とし、武田薬品工業株式会社からの寄附を基金として1963年に設立された。生命科学分野に関する独創的研究について助成金を贈呈しており、創設以来2011年までに総数4,500件以上、総額141億円を超える研究助成が行われたという。

 2012年度研究助成は、13のプログラム(特定研究、生命科学研究、ライフサイエンス研究、医学系研究奨励、医学系研究奨励継続、薬学系研究奨励、薬学系研究奨励継続、ビジョナリーリサーチ、ビジョナリーリサーチ継続、研究会等の開催支援、杏雨書屋研究奨励、高等学校理科教育振興奨励、中学校理科教育振興奨励)で募集を行い、贈呈件数は総数約470件、贈呈金額は総額約22億6千万円を予定しているという。

 このうち、「高等学校理科教育振興奨励」は、高等学校の理科教育に貢献すると考えられる研究または実践(教材の創作・工夫・実験や体験学習への新たな取り組み、理科クラブでの活動等)に対し、高等学校(高等専門学校を除く)教員およびそれに準ずる教育機関の職員を対象に助成(1件30万円・40件)する。

 また、「中学校理科教育振興奨励」は、中学校の理科教育に貢献すると考えられる教材の創作・工夫・実験や、体験学習への新たな取り組み、理科クラブでの活動などに対し、中学校教員およびそれに準ずる教育機関の職員を対象に助成(1件30万円・30件)する。

 公募の期間は1月から4月で締切は4月17日。各プログラムの選考委員会による選考後に助成金が贈呈される。
《前田 有香》

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