日本教育工学協会(JAET)は、「教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢」を2月18日に金沢星稜大学にて開催する。 同イベントは、平成24年11月に開催予定の第38回全日本教育工学研究協議会全国大会に先立ち、プレ金沢大会として開かれるもの。 実践セミナーでは、教育の情報化の実践動向を共通理解するとともに、ICT機器や教育システム、デジタルコンテンツの活用事例を参加者間で共有し、教育の情報化の今後を展望するという。 参加費は無料。対象は、小中高等学校教員、関連企業、大学研究者など。参加申し込みはホームページから受け付けている。◆教育の情報化 実践セミナー2012 in 金沢日時:2月18日(土)13:00〜16:30会場:金沢星稜大学(石川県金沢市御所町丑10番地1)【プログラム】13:00~ 開会行事 木原俊行氏(JAET常任理事)13:10~ 基調講演「メディアを生かす確かな授業設計について」村井万寿夫氏(金沢星稜大学)13:40~ 展示見学14:00~ 実践事例報告 コメンテータ:清水和久氏(金沢星稜大学) 報告1:デジタル教科書を活用した授業実践 報告2:実物投影機を活用した授業実践 報告3:電子黒板を活用した授業実践 報告4:ICTを活用した授業実践15:00~ 展示見学15:20~ パネルディスカッション テーマ:「メディアを生かす授業をどのように具体化させるか」 登壇者:木原俊行氏(大阪教育大学) 加藤隆弘氏(金沢大学) 小林祐紀氏(金沢市立小坂小学校)他16:20~ 閉会行事 挨拶:村井万寿夫氏(JAETセミナー2011担当)