名古屋学院大学とチエルは、英語教育に携わる教師を対象に、授業実践に役立つCALLワークショップを開催。2月18日、名古屋学院大学の名古屋キャンパスで行われる。 CALLワークショップとは、ICTを活用した外国語学習システム。名古屋学院大学では、2007年にチエルのCALLシステム「CaLabo EX」を導入し、外国語学部の必修科目をはじめとして多くの授業で利用されているという。 過去2回のワークショップでは、「具体的で今後のCALL教室での授業展開の参考になった」と好評。今回は、MS Officeやeラーニングを活用した授業実践発表などを通して、「明日からでも活用できる授業のアイデア」を紹介する。 同ワークショップでは、韓国大邱市小学校の教員、キム・ヒョンジュン氏の韓国におけるICT教育の実践に関する講演のほか、PowerPointを活用した授業実践発表、eラーニング体験が予定されている。会場は、名古屋学院大学名古屋キャンパス、参加費は無料。◆第3回CALLワークショップ日時:2月18日(土) 13:00~17:15 (受付:12:30)会場:名古屋学院大学、名古屋キャンパス(日比野学舎4F402教室)対象:英語教育に携わる教師、ほか(定員36名)参加費:無料申込方法:Webサイト参照(2月8日必着)
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