米Googleは25日(現地時間)、同社のオンライン地図サービスであるGoogleマップに地震や気象の警報を表示するサービス「Google Public Alerts」を追加したと発表した。 同サービスは米国の海洋大気局(NOAA)や地質調査所(USGS)からの情報を利用し、地震、洪水、大雨、強風、ブリザードなどの警報をリアルタイムで地図上に表示する。米国内のみに対応しており、他の国や地域にサービスを拡大するかは不明。 Googleでは、「私たちの目標は、あなたが毎日使用するオンラインツールを通じて緊急警報を知らせることです」としている。全米の警報を俯瞰できる「Google Public Alerts」のウェブページも公開されたが、ユーザーはこのページに必ずしもアクセスする必要はない。従来通りにGoogleマップで地図を表示したとき、そこが危険な状況であれば警報が表示される。また、より詳細な情報を提供するため、各アラートにはその詳しい情報が得られるウェブサイトのリンクが表示される。
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