旺文社は、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル~広尾学園高等学校での『英単語ターゲット1900』を用いた英単語学習の調査報告~」をアップルストア銀座にて5月2日に開催する。 広尾学園中学校・高等学校医進・サイエンスコースでは、生徒1人につき1台のiPadを所有し、研究からスケジュール管理等に活用している。さらに、本年度からは中学(本科204名)および高校の医進・サイエンスコースでも導入されるという。 同イベントでは、カリキュラム内での活用方法などを担当した先生方から、書籍とiPadを自学自習に利用することで「自分の生活スタイルにあった勉強法を考えるきっかけ」となった様子、またiPad導入の理由やアプリケーション利用に至った経緯が紹介される。さらに、テスト・アンケート結果から、学習スタイルに起きた変化や、平均正答数がアップした学習成果などについても報告される。入場料は無料、先着順の案内となる。◆iPadの導入によって変化する学習スタイル~広尾学園高等学校での「英単語ターゲット1900」を用いた英単語学習の調査報告~日時:5月2日(木)19:00〜20:00会場:アップルストア銀座(東京都中央区銀座3-5-12 サエグサビル本館)入場料:無料(先着順)講演者:広尾学園 広報本部広報部長・金子暁教諭、広尾学園 医進・サイエンスコースマネージャー・木村健太教諭、旺文社 デジタル事業部・池田隆大、内山嘉子、小平智史