フィットネスクラブの満足度調査発表…3割が4年以上利用

 イードのダイエット専門ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ダイエットクラブ」は、フィットネスクラブの顧客満足度調査を行い、最優秀賞と部門賞をイード・アワードとして発表した。

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フィットネスクラブアワード2012の標章
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 イードのダイエット専門ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「ダイエットクラブ」は、フィットネスクラブの顧客満足度調査を行い、最優秀賞と部門賞をイード・アワードとして発表した。

 同調査は、イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」およびダイエットクラブ会員を対象にインターネット上で行われた。調査期間は2012年3月29日より4月11日までで、1,080票の有効回答を得た。

 調査結果によると、総合満足度の最優秀賞をカーブスが受賞したほか、男性利用者の最優秀賞をセントラルスポーツ、女性利用者の最優秀賞をJOYFIT(ジョイフィット)が受賞。そのほか、部門賞としてJOYFITが「コストパフォーマンス」「器具の充実度」「プログラムの充実度」の3部門を受賞し、ティップネスとルネサンスが「設備の充実尾・快適さ」と「インストラクターの質」をそれぞれ獲得した。

 また、同調査によると、フィットネスクラブ利用者の13.8%が外国語も習っており、料理教室(6.9%)やパソコン教室(4.7%)に比べ高い結果となった。フィットネスクラブに通っている人の利用年数は、4年以上が32%、2年以上4年未満が20%と、半数以上が2年以上通い続けている結果が出たという。
《湯浅大資》

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