昭文社は、5月22日の東京スカイツリーのグランドオープンに合わせて、スカイツリーおよびスカイツリータウン各施設の見どころを紹介し、かつ周辺の下町を満喫できるガイド2誌を発行する。『まっぷるマガジン 東京スカイツリー&浅草へでかけよう!』は、展望台の最新情報を掲載。日本最高位の建造物からの眺望の魅力を紹介する。また「すみだ水族館」「コニカミノルタプラネタリウム"天空"」などの大型エンタメ施設や、全312店舗からなる商業施設「東京ソラマチ」のほか、浅草や上野といった隣接の観光地の楽しいめぐり方なども紹介する。価格は840円。『東京スカイツリー 下町さんぽ』は、昭和の面影や下町風情を感じさせる押上、向島、京島、浅草、馬喰町、浅草橋、蔵前、両国、錦糸町、清澄白河など東京の東エリアのみをズームアップ。スカイツリーを見ながら、素敵な空間に出会えるおすすめの道を案内する。価格は860円。