昭文社「通学路安全支援システム」地図上で可視化

 昭文社は2020年2月12日、学校の通学路の安全確保を支援する新製品「通学路安全支援システム」をリリースした。パッケージ型のソフトウェアで、販売価格は5万円だが、3月末までの申込みに限り特別価格3万9,500円で提供する。

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通学路安全支援システムでできること
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 昭文社は2020年2月12日、学校の通学路の安全確保を支援する新製品「通学路安全支援システム」をリリースした。パッケージ型のソフトウェアで、販売価格は5万円だが、3月末までの申込みに限り特別価格3万9,500円で提供する。

 茨城県の守谷小学校の副校長である吉田克也先生が、昭文社の地図ソフト「スーパーマップル・デジタル(SMD)」を使用した児童の通学路安全管理を考案・実践。その取り組みが評価され、守谷市のすべての小・中学校で採用されることとなった。吉田先生に詳しく取組みについてヒアリングした結果、昭文社として通学路の安全はもとより、もう一つの喫緊の課題である先生方の働き方改革も含め、教育現場をサポートするサービスの必要性を痛感し、「通学路安全支援システム」を開発することとなった。

 昭文社がこれまで培った地図アプリ開発技術と電子地図ソフトの利用を組み合わせることで、導入しやすい提供価格を実現。パッケージ型のソフトウェアにより、PC端末にインストールすれば利用できる。インターネット通信も不要なため、情報漏洩のリスクも大きく軽減されている。

 通学路安全支援システムは、児童の氏名や自宅住所と定期点検によって確認された危険個所をシステム上に登録することで、リスクの高い通学路を通る児童が瞬時に地図上に展開される。横断歩道やガードレールを設置したり110番の家を設置したりと、事件・事故を未然に防ぐための対応・対策ができる。また、学校などで設定している通学路だけでなく、児童の自宅から学校に至るまでの経路を登録することで、特にリスクが高まる一人通学の区間を念頭に置いた危険個所の抽出も可能。

 システムの対応OSは、Windows7・8・10(Internet Explorer8以降必須)日本語版OSのみに対応。なお、通学路安全支援システムの動作には、昭文社の電子地図ソフト「スーパーマップル・デジタル」が必要となる。通学路安全支援システム(スーパーマップル・デジタル1本付き)の販売価格は5万円だが、3月末までの申込みに限り特別価格3万9,500円で提供する。製品の申込みや問い合わせは、昭文社 事業開発部 通学路支援システム担当で受け付ける。
《工藤めぐみ》

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