【ロンドン五輪】なでしこ試合中のツイートを10分ごとに解析

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試合中・10分間隔の感情の変化
  • 試合中・10分間隔の感情の変化
  • アメリカ戦の感情変化
  • スウェーデン戦の感情変化
  • フランス戦の感情変化
 メタデータは26日、同社の「印象・感4(カンフォー)分析」サービスを用いて、「なでしこジャパン」のスウェーデン戦、アメリカ戦、フランス戦の試合に言及したツイートを分析した結果を、事例として発表した。

 『印象・感4分析』サービスの“センチメント解析”(ネガポジおよび悲喜/好悪/怒嘆の3軸を各7段階で判定)を、なでしこジャパンの3試合(スウェーデン戦、アメリカ戦、フランス戦)の、試合中およびその前後のツイートに適用して分析したという。

 アメリカ戦(6月18日:負け試合)では、試合前2時間、試合中、試合後2時間の3組のツイート群を比較。当日は約400~600件程度のツイート数であったが、その大半が上記約6時間に含まれていた。ところが、スウェーデン戦(6月20日:勝ち試合)では、勝利を収めた後から一挙にツイート数が10倍に増加。6月21日には、なでしこジャパンに言及したツイートの総数が、6689本に達した。

 アメリカ戦では、「Joy-sad」「like-dislike」の2つの軸が、試合中たくさん点を取られることによって急降下し、固唾を呑んで見守るファンが「息を殺している」かのようなグラフとなった。一方、スウェーデン戦は、試合前の期待度が低かったのか、値が低かったが、試合中、1点を取ったことによって上昇した。

 フランス戦(7月19日:負け試合)では、試合中の約110分に2000近いツイートがあったため、約10分間隔で精査。相手チームにゴールを決められそうになった瞬間「危ない」「あぶない」の含まれるtweetが10分間に約50件あった。攻められていても、日本が上手くディフェンスできた時、喜んだり、選手を褒めたりするポジティブなTweetが多くみられた。また休憩中は、試合中とは異なり客観的に試合を振り返った厳しい意見が多く見られたとのこと。

 同社では10分間に200件近いツイートが現れて、感情解析結果のヒストグラムが立ち、意味のある比較が可能となったとしている。今後はロンドン五輪をはじめさまざまな試合のセンチメント解析を行って一般法則らしきものを抽出し、感情変化の予測が可能な水準まで、モデルのラインアップを拡充する予定。

【ロンドンオリンピック】対戦相手で感情変化? なでしこ試合中のツイートを10分ごとに解析

《冨岡晶@RBB TODAY》

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