【大学受験2013】代ゼミ、2012年度入試の面接実施内容と傾向・対策を公表

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2012年度入試の面接実施内容
  • 2012年度入試の面接実施内容
  • 北海道大学医学部の面接実施内容
 代々木ゼミナールは8月16日、2012年度入試の面接実施内容の調査結果を公表した。合格者へのアンケートや全国の高校から提供された資料をもとにしている。合わせて、面接の傾向と対策についても紹介している。

 面接は「個人面接」と「グループ面接(集団面接)」の2つに大別される。それぞれの傾向と対策について次のようにまとめている。

 個人面接について、時間は10分程度、面接官は3人前後が一般的という。よく聞かれるのが、「大学・学部・学科の志望理由」と「将来(卒業後)の希望進路、希望職業」の2項目。受験する大学の特色、沿革等を踏まえたうえで、なぜその大学に入学したいのか、将来、どの方面で活躍したいのかを自分なりにまとめておくことが必要となる。

 個人面接は、比較的時間が短く、質問も一般的な内容が中心なので、志望理由や将来のこと以外にも、自分の趣味や性格、時事問題などについて自分なりの回答を準備しておくことが必要。2013年度の場合も引き続き、自然災害、原子力発電、再生可能エネルギー、節電、放射能汚染などについて聞かれることが考えられるので、日頃から新聞などに目を通してチェックすべきという。

 グループ面接について、「面接官と受験生のやりとりに終始する場合」と「受験生の間で討論を行う場合(集団討論)」の2通りがある。前者は個人面接とほぼ同じと考えてよく、後者の場合は、テーマが面接官から提示され、討論を行うもので、時間は30~60分が一般的という。

 集団討論の場合は5~6人の受験生の中で自分をアピールしなければならない。ただ意見を主張するだけでなく、まわりの意見を聞きながら、適切なコメントを加えるという「協調性プラス積極性」が大切という。

 各大学の面接の実施内容については、サイト左側の地域から大学名をクリックすると、各大学の学部毎に「形式」「面接官(人数)」「時間」「内容」が表示される。例えば、北海道大学の医学部では、3人の面接官による個人面接が8分間にわたって行われ、「志望理由」や「今まで診察を受けた医師に言われた言葉で一番傷ついた言葉は何か」について聞かれている。
《工藤めぐみ》

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