文科省「24時間いじめ相談」件数急増、7月は前年2.5倍の2,941件

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「24時間いじめ相談ダイヤル」における相談件数
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 大津市の中学2年生の生徒がいじめを苦に自殺したのをきっかけに、文部科学省は、いじめ問題に悩む子どもや保護者がいつでも相談できる「24時間いじめ相談ダイヤル」の広報を積極的に行ったところ、2012年7月の相談件数は2,941件で前年同月比2.5倍に上ることが同省の調べにより明らかになった。

 同省は、2007年2月より全都道府県および指定都市教育委員会で、子どもたちがいつでも全国どこからでも、いじめの悩みを簡単に相談することができる「24時間いじめ相談ダイヤル」を設置している。全国統一の電話番号「0570-0-78310(なやみ言おう)」にかけると、発信元の地域の指定機関に転送される仕組みになっている。

 過去半年の相談件数は、2012年4月に981件、5月に1,105件、6月に1,160件、7月に2,941件、8月に1,287件、9月に2,440件という。同省が積極的に広報を行った7月から相談件数が倍以上急増している。
《工藤めぐみ》

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