教育×iPad×ICT、広尾学園が公開授業とICT教育の情報共有カンファレンスを開催

 教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。

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2012年1月の公開授業の様子
  • 2012年1月の公開授業の様子
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  • DNA鑑定講座
  • 講演会でのiPad利用
 教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。

 教育面でのICT化を積極的に行ってきた広尾学園は、同校の医進・サイエンスコースの生徒を対象にiPadを1人1台試験的に導入し、公開授業などを行ってきた。同コースにおいての導入実績を経て、2012年の新中学生204名は、1人1台iPadを持つ学生生活を送っているという。

 今回の公開授業では、これまで公開されてきた医進・サイエンスコースの授業だけでなく、iPadを新たに導入した中学1年生の本科コースや、インターナショナルクラスの公開授業も予定されている。

◆「教育×iPad×ICT」カンファレンス2012
日時:12月18日(火)10:40〜(受付開始10:15)
会場:広尾学園中学高校
対象:教育関係者、行政関係者、企業、メディア関係者
申込み:スケジュールの詳細や申込方法については後日告知予定
《湯浅大資》

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