九大、法学部・修士一貫教育プログラム創設…英語のみで修士取得

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学部・修士一貫教育プログラム
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 九州大学は11月22日、国際人材育成のため、法学部と法学修士課程の一貫教育プログラムを2015年度に創設すると発表した。英語のみで修士の学位を取得できるよう、少人数指導を行うという。

 九州大学法学部は、2000年にAO入試を導入したが、当初の狙いであった「ユニークな人材の獲得」が、受験対策の徹底などによって困難になったため廃止した。現在の社会で望まれるユニークな人材とは、グローバルに活躍できる人材であるとし、今回AO入試を復活させる。

 AO入試は、TOEFL500点以上を出願資格とし、大学入試センターを課す。書類審査による第1次選抜と、英語学力検査と面接による第2次選抜を福岡と東京の2会場で行う。

 同プログラムに所属する学生は、タイ、フィリピン、マレーシア、シンガポールへの短期留学に複数回参加するほか、学生交流協定締結校への交換留学生として短期または長期で留学し、留学が当たり前の環境で学ぶ。

 英語のみで法学修士の学位を取得できる「LL.M.コース」は、文部科学省の「国費留学生の優先配置を行う特別プログラム」に採択されており、外国人留学生と一緒に切磋琢磨する事ができるという。
《工藤めぐみ》

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