厚労省、日本脳炎ワクチン接種Q&A公表…2件の死亡例受け

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日本脳炎ワクチン接種Q&A
  • 日本脳炎ワクチン接種Q&A
  • 生まれた年ごとの、具体的な影響と対応
 厚生労働省は12月11日、日本脳炎ワクチン接種に係るQ&Aをホームページに掲載した。2012年7月と10月に日本脳炎ワクチン接種後に死亡した事例について評価した結果、日本脳炎の定期接種としての扱いはこれまでと同様とし、直ちに接種を中止する必要はないと判断された。

 日本脳炎ワクチン接種後に死亡した事例について、ワクチンそのものとの関連性は低く、日本脳炎ワクチンによる健康被害のリスクが高まったわけではないとされた。

 また、日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、2005年度~2009年度まで、日本脳炎の予防接種の案内を行っていなかった。その後新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっている。このため、1995~2006年度に生まれた方は、日本脳炎の予防接種が不十分になっている。特に、2012年度に小学2~4年生の方は、母子健康手帳を確認のうえ、不足分の接種を受けてほしいと同省では勧めている。
《工藤めぐみ》

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