代々木ゼミナールは12月19日、2013年度医学部医学科入試の予想難易ランキング表を公表した。ランクは、データリサーチVol.3に基づくもので、入試の合格者平均と予想される数値を表す。 ランキング表は、「国公立大学・前期」「国公立大学・後期」「私立・順大学」「センター利用私立大学」の4つに分けて掲載されている。 国公立大学・前期の最難関は、東京大学(センターランク:94%、2次ランク:73)、後期では、東京医科歯科大学(センターランク:94%)となっている。 一方、私立・準大学では、慶應義塾大学(ランク:73)、センター利用私立大学では、帝京大学(センターランク:93%、2次ランク:64)と近畿大学・前期(センターランク93%)が最難関となっている。 なお、「センターランク」はセンター試験得点の合格者平均と予想される数値を表す。このランクに達した場合の合格可能性は概ね60%という。また、「2次ランク」は2次試験の合格者平均と予想される数値を表す。
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