都立高校長、合格発表前に知人に合否をメール

 東京都教育委員会は1月17日、平成24年度都立高等学校入学者選抜において、東京都立八王子桑志高等学校の小沼好宏校長(58歳)が、合否情報を合格発表日前に知人に提供していたことなどが明らかになったと発表した。

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 東京都教育委員会は1月17日、平成24年度都立高等学校入学者選抜において、東京都立八王子桑志高等学校の小沼好宏校長(58歳)が、合否情報を合格発表日前に知人に提供していたことなどが明らかになったと発表した。今年1月8日に都教育委員会への通報により発覚した。

 学力検査による選抜(第一次募集)の合格発表日は2月29日であったが、受検日翌日の24日に、受検者の関係者である校長の知人に、この生徒の合否情報をメールした。さらに、推薦の応募人員、学力検査による選抜(第一次募集)の入学手続辞退人員、学力検査による選抜(第二次募集)の入学願書再提出人員について、それぞれ公表前に同知人にメールで知らせたという。

 同校では17日、全校集会を開き、生徒に事実関係を説明。1月18日および19日に臨時保護者会を開催する予定という。小沼好宏校長については本日、同校校長職を解任されている。
《田村麻里子》

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