群馬県公立高校入試の後期選抜は、3月7日と8日の2日間にわたって実施されている。2日目の8日は、理科と英語が行われ、解答速報は18:45から群馬テレビにて放送される予定だ。 後期選抜の全日制・フレックススクールには、7,602の募集人員に対し9,041名が出願、倍率は1.19倍となっている。定時制では、560の募集人員に対し156名が出願し、0.28倍だった。 学校別では、勢多農林の食品文化学科、食品化学コースが2.10倍ともっとも高く、同校の動物科学学科応用動物コースも1.90倍、グリーンライフ学科フラワーデザインコースも1.70倍と高かった。そのほか、前橋は1.31倍、高崎が1.57倍、太田が1.18倍、高崎女子が1.38倍などとなった。 なお、東京新聞の特設ページ「2013年首都圏公立高校入試」では、7日に実施された国語、数学、社会の問題と正答を掲載している。8日に実施される理科と英語も同日中に公開される予定だ。 後期選抜の合格発表は、3月14日に行われ、その後18日と19日に再募集の入学願書を受け付けるという。再募集の学力検査は26日に実施され、合格発表は28日となっている。
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