東京国際フォーラムは、幼児から中学生とその保護者を対象とした体験型イベント「丸の内キッズジャンボリー2013」を8月12日から14日までの3日間開催すると発表。100以上のプログラムを用意し、子どもたちが楽しみながら、学び、体験できるイベントとなっている。 同イベントは、東京国際フォーラムのCSR事業として2007年にスタートしたもの。昨年は、開館15周年を記念し「丸の内キッズジャンボリー」として進化させ、過去最高となる14万人を超える来場者を記録したという。 今年も、オリジナルコンテンツの「TIFワンダーキャンパス」をはじめ、ワークショップや参加体験型のブース、スポーツコーナー、エキサイティングなステージやパフォーマンスなど、100を超える多彩なプログラムを用意するという。 「TIFワンダーキャンパス」は、学校で学べないことが学べる学校として、来場者とチンパンジーを比べる実験や、火星や小惑星の姿、存在するかもしれない生命体の最新情報など、ユニークな特別講義を実施する。 「ワンダークラブ」では、驚きや感動を軸にした各種ワークショップを展開。「TIFワンダーステージ」では、東京国際フォーラム(TIF)とTOKYO FMがコラボし、ミュージシャンをはじめ、アーティストたちの熱いパフォーマンスが間近に体験できるという。 また「わくわくブース」では、企業や団体、NPO法人が、子どもも大人も楽しめる、展示・体験型ブース、ワークショップを展開。「キッズタウン」では、ユニークな料理がケータリングカーで集合するほか、「重機がやってくる!! 操縦席に座ってみよう!!」や「キッズカート体験会」などの体験コーナーも用意される。◆丸の内キッズジャンボリー2013日時:8月12日(月)、13日(火)、14日(水)10:00~17:00会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)対象:幼児、小学生、中学生および保護者入場料:無料※一部材料費などの実費負担の場合あり※プログラムによっては、事前の申込みが必要