南極や北極で調べたいこと募集「中高生南極北極科学コンテスト」

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中高生南極北極科学コンテスト
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 国立極地研究所は、中学生、高校生を対象に地球の両極(南極、北極)で実験や調査を行う提案を募集する「中高生南極北極科学コンテスト」を開催。選ばれた優秀な提案は観測隊員が南極や北極で実際に実験または調査を行う。締め切りは9月6日。

 南極や北極は人為的な汚染が数なく、地球や宇宙を理解する上で絶好の観測場所であり、科学の最前線であると考え、中学生や高校生の斬新なアイデアを2004年から募集している。

 募集は南極または北極で実施したい研究や実験・調査の提案。応募者自身が考え出したオリジナルなものに限る。

 応募方法は、ホームページの「提案書の書き方」を参考にし、提案ごとに提案書を作成する。

 昨年は412件・27校の応募があった。「南極科学賞」の受賞提案は「熱電素子を利用して発電しよう」。南極で基地の建物の内と外との温度差を活用して発電しようというもの。

 「北極科学賞」は、「北極と日本での流星の見え方の違い:北極と南極での流星群の見え方」。流星が地球上の異なった地点でどのように見えるかというもの。

 「南極科学賞」は実際、昨年11月に出発した第54次南極地域観測隊が南極で、また、「北極科学賞」受賞の提案は北極での観測チームにより実験やデータ提供を行った。

 審査結果は、10月中旬までに応募者本人(グループの場合は代表者)に通知する。表彰式は11月に、同コンテストに応募した中高生による「南極北極ジュニアフォーラム2013」において行われる。

 過去の受賞作品や詳しい応募方法はホームページで見ることができる。

◆第10回中高生南極北極科学コンテスト
募集提案:南極または北極で実施したい研究や実験・調査の提案
応募資格:中学校・高等学校・高等専門学校、中等教育学校の生徒(高等専門学校生は3年生まで)。グループでも応募可能
応募先:国立極地研究所(立川市緑町10-3)
締め切り:9月6日(金)
《田中志実》

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