科学技術研究の国際大会で活躍した高校生が文部大臣を表敬訪問

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下村大臣と表敬訪問したISEF参加者
  • 下村大臣と表敬訪問したISEF参加者
  • 表彰状を受け取る田中堯さん
  • 懇談の様子
  • 懇談の様子
  • 下村大臣
  • 研究内容を発表する参加者
  • 研究内容を発表する参加者
 インテルの国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)に日本代表として参加した高校生・大学生7名が8月8日、下村文部科学大臣を表敬訪問した。米国フェニックスで発表したそれぞれの研究の内容を報告し、難易度の高い研究テーマで大臣を驚かせた。

 Intel ISEFは、高校生を対象とした科学コンテストで、科学自由研究の世界大会と位置づけられている。2013年は、米国アリゾナ州フェニックスで開催され、世界70以上の国と地位から選抜されたおよそ1,600人の生徒と数百人もの審査員が参加した。

 日本からは、Intel ISEFの提携フェアである科学技術チャレンジ(JSEC、朝日新聞、テレビ朝日主催)と日本学生科学賞(読売新聞主催)のコンテストを勝ち抜いた6プロジェクト、8名が米国での世界大会に参加した。

 今回表敬訪問したのは、参加者8名の内の7名。中でも、千葉県立千葉高校2年の田中堯さんは、地球惑星科学部門で最優秀賞を獲得、「微小貝は古環境指標として有用か」をテーマにした研究が専門分野で6年以上の研究歴をもつ審査員に評価された。

 また、広島県立府中高校3年の佐藤友彦さんと、現在は同校を卒業し筑波大学で学ぶ四茂野貴大さんが発表した共同研究が特別賞として米国物理探査学会賞と米国音響学会の佳作に選ばれた。

 下村文部大臣は、参加者一人ひとりと握手し、文科省のロゴの入ったUSBメモリーを記念品として贈呈、部門最優秀賞を受賞した田中さんへは表彰状も贈られた。大臣との懇談の時間には、高校生が説明する研究内容があまりにも複雑で大臣が聞き返す部分もあり、大臣室が笑い声に包まれた。
《湯浅大資》

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