米シスコ日本法人が学校や家にいながらネット経由でインターンシップを開始

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 アメリカの通信機器開発会社シスコシステムズの日本法人は、10月から学校や自宅にいながらインターネットを通じて参加できるインターンシップを開始する。ネット経由で顧客サポート業務を体験するため、地方の学生でも参加できるプログラムになっている。

 同社は、1997年より社会貢献の一環としてインターネット技術者を育成するための教育プログラム「シスコネットワーキングアカデミー」を開設。世界165か国以上、9言語で展開している。高等学校、高等専門学校、専門学校、短大、大学など世界各地に開設されたアカデミーの数は9,000を超え、現在は900,000人が学習している。

 インターンシップでは、同アカデミーで学習する学生を対象にしたプログラムで、現在の学習内容がどのように業務に役立つのか、実際にどのようなスキルが必要なのかを、業務を通じて体験する。

 3か月間で週2~3日、放課後2~3時間を目安に、シスコ社員の指示に従って顧客サポート業務を行なう。業務内容は、シスコサポートコミュニティ(シスコサイト上の情報交換スペース)の一般コミュニティへの質問の投稿と回答、コミュニティに参加している学習者のレベルに合う英語ドキュメントの選定と翻訳、投稿など。

 参加者の資質と条件は、シスコサポートコミュニティへ質問を投稿できる積極性、所属する教育機関でも質問がよくできる好奇心と疑問解決への探求心があること、インターネットに接続するパソコンがあること。

 東京の本社に通えない地方の学生でも、ネットを通じた新しいスタイルの就業体験できるため、就職活動の幅が広がりそうだ。
《田中志実》

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