体罰の実態は「氷山の一角」と考える人が4割強…12.5万人が回答

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2012年度確認された体罰についてどうみるか
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 日本最大級の動画サービス「niconico」を利用したアンケートによると、学校の体罰の実態について、確認されているものは「氷山の一角で、もっと多いと思う」と考えている人が45.1%に上ることがわかった。

 「niconico」を運営するドワンゴおよびニワンゴは、niconico動画視聴中に設問に答える新しいシステム「ニコ割アンケート」を利用した「ネット世論調査」を8月27日(火)に実施し、開始から約200秒間で12万5千人の回答を得た。

 この中で、「2012年度に確認された全国の小中高校などの体罰が例年の17倍にあたる6,721件に達したがこれをどう見るか」の質問に対し、「まだ氷山の一角に過ぎず、もっと多いと思う」と考える人が45.1%となり、もっとも多かった。その一方、「教育的指導が体罰と認識されており、実態はそれほどひどくない」と考える人も31.5%と3割を超えた。次いで、「わからない」12.6%、「体罰が学校で日常的に行われていることがようやく明らかになった」10.8%が続いた。男女別や年代別の回答にも大きな差はなく、男女すべての年代が同じ認識を持っていることがわかった。

 なお、「ネット世論調査」は、niconicoで動画を視聴している不特定多数のユーザーが同時刻にアンケートに参加する形態のため、組織的な投票が困難となっており、リアルな意見を聞くことができる。
《宮坂 英里》

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