子どもの学習費用は、家庭訪問型より塾や予備校にかける傾向

 マンツーマン英会話スクールを運営するアトラスは、子どもの家庭学習にかけられる費用に関するアンケート調査の結果を発表した。約40%の保護者が、5,000円以内なら捻出できると回答しており、家庭外の学習よりもやや低い金額となった。

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 マンツーマン英会話スクールを運営するアトラスは、子どもの家庭学習にかけられる費用に関するアンケート調査の結果を発表した。約40%の保護者が、5,000円以内なら捻出できると回答しており、家庭外の習い事よりもやや低い金額となった。

 同アンケートは8月17日~23日の期間に大手SNSを使って実施し、全国の18歳~65歳の男女296人から回答を得た。アンケートの質問は、「子どもの家庭訪問学習で、毎月いくらまでの出費なら捻出できるか?」というもの。

 その結果、全体の約40%が5,000円以内、これを含めた約60%が8,000円以下と回答した。これは、学習塾や運動など、家庭外での習い事の一般的な出費金額に比べてやや低い金額となっている。原因は、徒歩圏内に地域密着型の塾があったり、スイミングスクールは送迎バスがあり、保護者の時間的負担が少なくなっているため、自宅に講師が訪問して保護者の時間的負担を減らす、家庭訪問型の習い事の魅力が薄れてきていることが考えられる。また、話題のカリスマ講師をきっかけに、予備校ブームが起きていることも影響を与えているようだ。

 同社は、もし英会話や語学の家庭訪問レッスンに限定した場合は、今回よりも高めの金額の回答が得られると考えている。また、子どもに語学を習わせたい保護者の多くは、早い時期に外国人講師からきれいな発音を教わりたいものの、保護者が直接外国人講師とコミュニケーションを取るのが難しいために、家でのレッスンに抵抗を感じているとも考えている。
《宮坂 英里》

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