文科省が海外留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」スタート、特設サイトも開設

 文部科学省は10月29日、若者の海外留学を促進させようと、「トビタテ!留学JAPAN」と題したキャンペーンを始めた。平成32(2020)年までに日本人留学生を倍増させることを目的に今後、さまざまなイベントや情報提供に取り組んでいく。

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「トビタテ!留学JAPAN」のロゴマーク、キャンペーン名、スローガン
  • 「トビタテ!留学JAPAN」のロゴマーク、キャンペーン名、スローガン
  • 「トビタテ!留学JAPAN」の特設サイト
 文部科学省は10月29日、若者の海外留学を促進させようと、「トビタテ!留学JAPAN」と題したキャンペーンを始めた。平成32(2020)年までに日本人留学生を倍増させることを目的に今後、さまざまなイベントや情報提供に取り組んでいく。

 日本人の海外留学者は減少傾向が続いており、国は平成32年までに海外留学する大学生を現在の6万人から12万人、高校生を現在の3万人から6万人へ倍増させる目標を掲げている。「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトでは、東京オリンピック・パラリンピック開催年でもある平成32年を「ターゲットイヤー」と位置づけている。

 10月29日には、シンガーの倉木麻衣さんらが賛同人として出席して記者発表会も実施。「日の丸から飛び立つ雉(きじ)」をモチーフにしたロゴマーク、「その経験が、未来の自信」というスローガンなどが発表された。11月4日には、フリーアナウンサーの滝川クリステルさん、フェンシング選手の太田雄貴さんらがトークセッションなどを行うプレス向けイベントも開催する。

 プロジェクトでは10月29日、文科省HP内に特設サイトを開設したほか、留学促進広報戦略本部を立ち上げ、官民協働メンバーで構成する事務局を設置。今後、高校生や大学生の留学機運を盛り上げるイベントの開催、留学体験談などの情報提供、留学情報検索サイトやFacebookの公開などを計画している。
《奥山直美》

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