パナソニックセンター東京は2014年1月11日・12日の両日、小学3年生以上を対象としたワークショップ「3D磁力線観察実験」を開催する。3D磁力線観察モデルを工作し、磁力線を立体的に観察する内容となっている。 磁石のまわりに砂鉄を置くと、きれいに磁力線の模様を描いて並ぶことは、平面の模様で見たことがある人も多いだろう。ところが、磁力線は3D(3次元)方向にも伸びており、今回のワークショップでは東京理科大学の川村康文先生を講師に招き3Dの磁力線を観察するためのモデルを作るという。 ワークショップは11時と14時開始の各日2回、計4回開催される予定で、所要時間は約1時間。定員は各回100名で、Webサイトにて申込みを受付けている。