日本電子出版協会(JEPA)は、「電子教科書の国際標準:EDUPUB2報告会」を2月19日、研究社 英語センター(東京・飯田橋)で開催する。 EDUPUB(エデュパブ)とは、IDPF(国際電子出版フォーラム)、W3C(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)および教科書出版社、デジタル教科書・教材企業、教育関連企業などが推進する、デジタル教科書のプラットフォーム。 セミナーでは、2月13日・14日に米国ソルトレークシティ市で開催されるEDUPUB2国際会議について、参加メンバーが電子教科書の国際標準化最新動向を報告する。登壇するのは田村恭久氏(上智大学)、村田真氏(JEPA CTO)、山田恒夫氏(放送大学)、劉越飛氏・飛弾信崇氏(ベネッセ)など。 JEPA会員、教職員、教科書協会会員、eラーニングコンソーシアム(eLC)、CoNETS加盟社、DiTT会員、JAPET会員、日本教育工学会会員、JMOOC会員、大学ICT推進協議会 会員は参加費無料。それ以外は2,000円。◆電子教科書の国際標準:EDUPUB2報告会日時:2月19日(水)15:00~17:30会場:研究社英語センター(東京・飯田橋)参加費:JEPA会員、DiTT会員、JMOOC会員などは無料、そのほかは2,000円定員:200人(先着順)締切り:2月19日(水)12:00申込み:ホームページより