豪雪から1週間、山梨と長野で100校以上が休校

 このたびの記録的な豪雪の影響で、山梨県や長野県の学校では、2月20日現在も臨時休校が続いている。山梨県では公立95校、長野県では公立8校と私立3校が休校したという。

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山梨県の公立小中学校と県立学校の措置
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 このたびの記録的な豪雪の影響で、山梨県や長野県の学校では、2月20日現在も臨時休校が続いている。山梨県では公立95校、長野県では公立8校と私立3校が休校したという。

 山梨県教育委員会によると、公立小中学校と県立学校(計320校)は、2月20日(木)に95校が臨時休校、169校が始業を遅らせ、21校が下校を早め、53校が平常授業を行った。2月21日(金)は88校が臨時休校、165校が始業を遅らせ、7校が下校を早め、66校が平常授業を予定している。

 長野県によると、2月20日(木)に11校(公立8校と私立3校)が休校し、62校(公立59校と私立3校)が授業短縮を行った。県のホームページでは、住居被害や交通状況を伝えている。

 また、群馬県では、孤立集落の状況や鉄道・バスの運行状況、通行規制に関する情報などを県のホームページに掲載している。
《工藤めぐみ》

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