日本トイザらスは、JAF主催によるチャイルドシートの装着状況を点検するイベント「チャイルドシートチェックアップイベント」を、昨年に続き、今年も新浦安店(千葉県浦安市)、武蔵村山店(東京都西多摩郡)、松本店(長野県松本市)で開催する。「警察庁/JAFチャイルドシート使用状況全国調査(2013)」によると、チャイルドシート使用義務の対象である6歳未満のチャイルドシート使用率は60.2%。また、正しく装着されているチャイルドシートは僅か36.1%で、2012年の40.4%からさらに低下し、いまだ交通事故発生時の子どもへの被害防止・軽減が図られていない状況となっている。同イベントは、JAFをはじめ、警視庁、チャイルドシートメーカーの協力により開催されるもので、專門スタッフがチャイルドシートの装着状況を点検し、利用者自身で正しく取り付けができるようサポートする。また、点検に加えて、子どもの顔写真入り安全免許証のプレゼントやJAFのキッズ制服撮影会、警察車両の展示など、当日限りの様々なプログラムを無料で楽しむことができる。■チャイルドシートチェックアップイベント・トイザらス・ベビーザらス 新浦安店日時:3月9日(日)10:00~12:00、13:00~16:00・トイザらス・ベビーザらス 武蔵村山店日時:3月16日(日)10:00~12:00、13:00~16:00・トイザらス・ベビーザらス 松本店日時:5月10日(土)10:00~12:00、13:00~16:00