btrax主催の「第6回JapanNight」で優勝したオンライン言語学習サービス「Cooori」は、教育とテクノロジーについて考えるイベント「The Future of Language Learning」を3月17日に開催する。 スピーカーにCooori CEOであるアルナ・イェンソン氏とbtrax CEOのブランドン・ヒル、パネリストにレアジョブ COO・中村岳氏を招き、未来の英語教育や言語学習について議論を交わす。 現在、日本人の英語力は韓国・中国などの近隣諸国と比べ低い水準にあり、TOEFLスコアや英語学習の必修時間数をみてもその差は明らかだという。グローバル化が叫ばれる昨今、英語力の重要性はさらに高まっており、これからの言語学習について考えていかなければならない。 Coooriはすきま時間に学習することができるように開発された言語学習用サービスで、今回の新シリーズから日本語を学習したい人だけでなく、英語を学びたい人も対象となっている。◆日本の英語教育の遅れを取り戻せ!「The Future of Language Learning」日時:3月17日(月)19:00~21:00場所:大和証券GRANTOKYO NORTHTOWER 17F大和スカイホール定員:150人(先着順)参加費:無料申込方法:Webにて申し込む