世界の国旗検定6/12-18実施、団体受検は5人から可能に

 日本余暇文化振興会主催の第4回国旗検定が6月12日から18日に実施される。検定はWebまたは団体筆記方式で行われる。今回から団体受検の最低申込み人数を20人から5人に変更になった。検定料は初級で1,500円。申込締切は5月26日。

教育・受験 学習
世界の国旗検定
  • 世界の国旗検定
  • キッズ級の問題例
  • 初級の問題例
  • 中級の問題例
  • 上級の問題例
 日本余暇文化振興会主催の第4回国旗検定が6月12日から18日に実施される。検定はWebまたは団体筆記方式で行われる。今回から団体受検の最低申込み人数を20人から5人に変更した。検定料は初級で1,500円。申込締切は5月26日。

 国旗検定は、国旗から世界に多くの国々が存在し、国旗を窓口として異文化への理解を深めることで国際交流や世界平和につながることを目的としている。

 検定コースは初級対象国の国旗から国名を解答するキッズ級、50か国を対象として国の歴史や文化を出題する初級。さらに100の国と地域を対象として、主要産業や芸術、世界遺産、政治体制などから出題する中級。199か国と2つの主要地域を対象に外交問題、国政や政治など総合的な観戦から出題する上級の計3つのコースがある。

 問題数はキッズ級で30問(21問正解で合格)、初級は40問(28問正解で合格)、中級は50問(35問正解で合格)、上級は60問(42問正解で合格)。

 今回から団体受検が5人以上から筆記でも受けられるようになった。筆記で検定を希望する場合は塾、学校教室などで実施し監督者がいることが条件になる。

 検定料はキッズ級500円、初級1,500円、中級2,000円、上級2,500円。団体受検はコースに応じて検定料が割引される。詳しい内容と申込みはホームページで確認すること。
《田中志実》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top