名城大学「親子で学んじゃおう!数理科学教室」6月開催

 名城大学では、2014年6月14日、21日に同大学太白キャンパスにて「親子で学んじゃおう!数理科学教室」を開催する。名古屋市太白区との共催で、同市の小学校3年生から中学生までを対象に各教室20名を募集している。

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 名城大学では、2014年6月14日、21日に同大学太白キャンパスにて「親子で学んじゃおう!数理科学教室」を開催する。名古屋市太白区との共催で、同市の小学校3年生から中学生までを対象に各教室20名を募集している。

 授業内容は、数理科学の実験や工作に親子で力を合わせて挑戦するというもの。テーマは、「ものの見え方 立体視と錯視」「トランジスタを使ってチカチカ回路を作ろう」「そんなのあり!計算の裏ワザ」「磁石のふしぎ」の4つ。実際に科学や数学のおもしろさや不思議さに触れ、親子で共通の楽しみをもってもらおうという狙いだ。

 費用は教材費を含め、親1人子1人が400円、親1人子2人が600円。申込みは往復はがきかインターネット、名古屋市天白生涯学習センター窓口となり、4月23日(水)締切り、応募者が定員を超えた場合は抽選となっている。

◆親子で学んじゃおう!数理科学教室
開催スケジュール:
6月14日(土)13:00~16:45
 第1回 ものの見え方 立体視と錯視(理工学部 中山章宏教授)
 第2回 トランジスタを使ってチカチカ回路を作ろう(理工学部数学科 内田達弘助教)
6月21日(土)13:00~16:45
 第3回 そんなのあり!計算の裏ワザ(理工学部数学科 小澤 哲也 教授)
 第4回 磁石のふしぎ(教職センター 谷口 正明 准教授)
※第1回と2回、第3回と4回は続けて学習。

会場:名城大学天白キャンパス(名古屋市天白区塩釜口1-501)
教材費:400円(親1、子1)または600円(親1、子2)
定員:20人
締切:全4回ともに4月23日(水)
受講対象者:小学3年生から中学生とその親(名古屋市内在住、勤務、通学の方)※親1人につき子ども2人まで
申込方法:名古屋市天白生涯教育センターホームページにて確認
《編集部》

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