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ベネッセコーポレーションが運営する、海外トップ大学志望者向け進学塾「ルートH」は、全米トップ大学志望者に向けた「学習相談会」を開催。「ルートH」を通じて米国の大学に進学した学生たちが、来場者の相談を受ける。
ピアソンは5月8日、世界各国の教育水準を調査したレポート「ラーニングカーブ2014」を発表した。世界39か国の教育実績をもとに算出された国別のランキングでは、日本が世界第2位となった。
FMヨコハマの番組「Tresen+」内にて、「特色検査」を扱う番組「神奈川特色ゼミナール」がスタートした。湘南ゼミナールの講師が解法のポイントなどを詳しく解説していく。毎週火曜日の19時から15分程度放送する。
京セラ丸善システムインテグレーションは8日、青山学院大学における電子教科書活用実験が、経済学部全体へ拡大されることを発表した。同大学では 電子教科書での学習を、重要な選択肢の1つとして位置付けているという。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は5月8日、「この10年で伸びた高校ランキング」を発表した。東大現役合格者が伸びた高校は、1位「聖光学院」、2位「駒場東邦」、3位「豊島岡女子学園」であった。
教育玩具の輸入・開発・販売などを展開するボーネルンドは、「子どもの未来とあそびの未来展」を5月13日から16日まで、代官山T-SITEで開催。あそびを通してみんなで子育てを楽しむ社会を提案する。入場は自由。
筑波大学は「第9回科学の芽」賞の応募要領を公開した。全国の小学生~高校生が対象で、自然現象の不思議や、観察・実験をして考えたことなどをまとめた作品を募集する。応募期間は8月20日~9月30日で、11月下旬に結果発表となる。
全国私立学校教職員組合連合は4月18日、私立高校生低所得世帯に対する就学支援金の加算が各自治体の減免制度にどう反映したかについての調査結果を発表した。増額は14府県、減額は32都道県、制度なしは1県であったことが明らかになった。
秩父鉄道は広瀬川原車両基地を1日開放して行う「わくわく鉄道フェスタ2014」を5月17日に開催する。秩父地域開通100周年を記念したさまざまなイベントが行われる。
文部科学省は「大学の世界展開力強化事業」の公募開始に際して、説明会を5月15日に開催する。平成26年度は、ロシアやインドの大学への日本人学生の海外留学や外国人学生の積極的な受入れを支援するという。
ベネッセ教育総合研究所は5月7日、タブレットを用いて公立小学校で実施した実証研究の分析結果を公表した。タブレットを有効な勉強道具と認識する児童が多く、学習成果が保存できることを9割以上が肯定的にとらえていた。
朝日新聞社主催による2014年度国・公・私立大学・短期大学九州・山口地区進学説明会が5月26日より各地域で開催される。高校生・受験生と保護者を対象としており、入場は無料。
「第9回女子中高生のための関西科学塾 ~行ってみようよ。カ・ガ・クの時間。」が6月15日より開講される。実験教室や講演会、女性研究者との交流会など、次代の女性研究者を育成する目的で実施。現在、参加者を募集している。
東京都教育委員会は、学校非公式サイトなどの監視結果を5月7日、公表した。公表したのは、平成26年3月分と平成25年4月-平成26年3月分。1年間で不適切な書き込みは10,293件で、前年より479件減少したが、個人情報公開が900件増えていた。
初等・中等教育における文字文化教育をテーマとした研究を行う立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所はは、小中学生を対象とした体験型漢字講座「漢字探検隊」を6月7日に草津市、6月14日に京都市で開催する。
岡山県生涯学習センターは2014年度岡山県「宇宙の学校」の参加者を募集する。対象は5歳から小学6年生の児童とその保護者となっており、定員は午前の部50家族、午後の部50家族の計100家族となる。