関西国際空港(関空)は、2014 年夏季多客期における国際線旅客数の予想を、7月11日に発表した。予想では、出発ピークは8月9日、到着ピークは8月17日となっている。発表によると、2014年7月18日から8月17日の夏季多客期間中に関空国際線の利用数を、およそ122万人(前年比108%)と予想している。方面別では韓国、中国、台湾がトップ3となり、伸び率としては、香港・マカオ、中国、台湾が高くなっている。また、8月8日から8月17日のお盆期間において、関空国際線の利用者数は、およそ43万人(前年比107%)と予想している。夏季多客期における旅客数は、出発旅客数が62万4900人(1日あたり2万0200人)で、前年比106%と予想している。また到着旅客数は59万8300人(1日あたり1万9300人)で、前年比110%と予想している。合計すると、国際線総旅客数は122万3200人(1日あたり3万9500人)で、前年比108%となる。今年の国際線総旅客数は2011年から3年連続で増加を続けているが、過去最高となった2000年の4万0500人には、わずかに届かなかった。ピーク日については、出発ピークが8月9日の土曜日で2万4300人、到着ピークが8月17日の日曜日で2万4200人と予想している。
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