ベネッセが運営する社会人向けWEB講義サービス「著者大学」は、夏休み特別企画として「スクラッチジュニアではじめる親子ですくすくプログラミング」を8月27日に、東京・東銀座のセミナー&カフェスペース「GAT CAFE」で開催する。 著者大学は、ビジネス・語学学習領域書籍のベストセラーを持つ著者を講師とした、WEBメインの学習サービス。無料のMOOCs型映像授業を配信するほか、有料の継続型学習講座「著者ゼミ」などを展開している。今回、夏休み特別企画として、スクラッチジュニアを使った親子向けのキッズプログラミングワークショップを開催する。 スクラッチジュニアは、今夏MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボから公開されたばかりのiPad用キッズプログラミングツール。ワークショップでは、日経BP社より出版される「5才からはじめるすくすくプログラミング(仮)」の著者である橋爪香織先生が講師を務め、プログラムの基本を学ぶほか、自分ならではのゲームや動く絵本をカタチにするなど、コンピュータを使った創造的な活動の楽しさを体験できるという。 ワークショップは日本語コースのほか、イングリッシュコースも用意。同コースでは、橋爪先生に加え、英語講師として、英語学習書のベストセラー著者である神林サリー先生も参加。プログラミングでキャラクターを動かしながら英語の基本動詞を実際に使ってみたり、作品発表を英語のプレゼンテーションで行う体験もできる。◆スクラッチジュニアではじめる親子ですくすくプログラミング開催日:8月27日(水)時間:10:00~13:00(英語)、14:00~15:30会場:GAT CAFE(東京都中央区)参加費:1万円(英語)、7,000円(日本語)※1家族から子ども2名まで追加料金なしで参加可能対象:5歳~小学生(保護者同伴)応募人数:各コース12組限定締切:8月26日(火)18:00応募方法:Webサイトより