「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2014 in Mitaka」が12月6日に開催される。開催にあたり、7月1日から9月30日までの間にRubyで作成したオリジナル作品を募集、個人またはグループで応募できる。 中高生国際Rubyプログラミングコンテストは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動や、作った作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢をはぐくむことを目的に実施される。 15歳以下(平成11年4月2日以降に生まれた人)の「アンダー15」と18歳以下(平成8年4月2日以降に生まれた人)の「アンダー18」の2部門で作品を募集する。応募作品は、過去1年以内に、応募者自らがRubyで作成したオリジナルプログラムで、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるものとなっている。 一次審査を経て、12月6日(土)に行われる最終審査会でプレゼンテーションを行い、部門ごとに最優秀賞・優秀賞・奨励賞を表彰する審査委員長は、まつもとゆきひろ氏となっている。◆中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2014 in Mitaka募集期間:7月1日~9月30日対象:15歳以下(平成11年4月2日以降に生まれた人)の「アンダー15」と18歳以下(平成8年4月2日以降に生まれた人)の「アンダー18」の2部門参加費:無料応募方法:作成したプログラムファイルをメール添付、またはCD-ROM、DVD-ROMまたはUSBメモリに収め、応募用紙と一緒にメールまたは郵送で提出する。