都内私立高校の初年度納付金は平均約90万円、4校に1校が値上げ

教育・受験 学校・塾・予備校

初年度納付金の詳細
  • 初年度納付金の詳細
  • 値上げ額の高い学校
  • 据置き校(値下げ校を含む)
  • 初年度納付金の高い学校、低い学校
 東京都生活文化局は12月4日、都内私立高校の「平成27年度の初年度(入学年度)納付金」の状況を発表した。平均額は前年度比1万120円増の89万8,785円。対象校232校の24.6%にあたる57校で値上げをした。

 調査は、都内私立高校232校(休校中などの学校および特別支援学校を除く)を対象に実施。初年度納付金は、授業料と入学金、施設費、その他毎年度納付する費用の総額。金額については、延べ272学科(コース等によって学費の異なる場合は、それぞれ1学科として計算)の平均である。

 初年度納付金の平均額は、89万8,785円(前年度比10,120円増)。内訳は、「授業料」43万9,071円(同7,357円増)、「入学金」24万9,474円(同1,123円増)、「施設費」4万7,824円(同2,165円減)、「その他」16万2,417円(同3,806円増)となった。

 初年度納付金の値上げをした学校は57校(24.6%)、値下げをした学校は1校(0.4%)、据え置いた学校は174校(75.0%)。値上げ額の高い学校は、「東洋大学京北(現:京北)」22万4,000円(値上げ率30%)、「広尾学園(医進・サイエンスコース)」16万8,000円(18.6%)、「青稜」10万円(11.2%)など。なお、前年度に値上げをした学校は33校(14.2%)だった。

 初年度納付金がもっとも高い学校は「玉川学園高等部(普通・国際)」178万円、もっとも低い学校は「東洋女子」59万円となっている。
《工藤めぐみ》

【注目の記事】

編集部おすすめの記事

特集

page top

旬の教育・子育て情報をお届け!(×をクリックで閉じます)