ルフトによると、子育て家庭の助成金などに関する制度やサービスは100件以上あり、東京都港区だけでも300件を超えるという。管轄が分散してわかりにくい制度や知らない制度も「イクハク」で確認することができる。アプリ内で自分の住む地域を選択するだけで、受けられる制度が表示される。
スタッフが各自治体や団体から手作業で情報を収集。制度が多数あるので、「お金」「医療」「保育、教育」「相談」「生活」「その他」と絞り込んでの検索が可能。「ひとり親」「障害児を持つ家庭」のほか、子どもの一時預かりサービスについても掲載している。各団体や制度の問い合わせ先も記されている。
今回のリリースは東京版だが、今年3月末までに神奈川版、大阪版、埼玉版、愛知版を順次公開予定。