米国・カナダの名門大学付属で学ぶ語学留学プログラム、JTB地球倶楽部

 JTBグループでSIT(目的型旅行)に特化したJTBガイアレックは、JTB地球倶楽部にて新たな留学プログラム「名門大学付属で学ぶ アメリカ・カナダ語学留学」を発売した。

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「名門大学付属で学ぶ アメリカ・カナダ語学留学」パンフレット
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 JTBグループでSIT(目的型旅行)に特化したJTBガイアレックは、JTB地球倶楽部にて18歳以上(一部15歳、17歳以上)を対象に「名門大学付属で学ぶ アメリカ・カナダ語学留学」を販売している。

 このプログラムでは、グローバル時代に必須となる英語を、米国・カナダを代表する大学付属学校で学ぶことができる。JTB地球倶楽部では、2006年よりカリフォルニア大学と提携し、日本の大学生向けに「カリフォルニア大学英語プログラム」を販売しており、2014年までに約2,100人の実績があるという。

 大学付属語学学校とは、米国やカナダの大学が提供しているもので、もともとは大学入学を目指す留学生のための集中英語研修プログラムとして設立された教育機関。今回は、カルフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、ニューヨーク大学やコロンビア大学、ペンシルバニア大学、さらにはカナダのブリティッシュコロンビア大学などの留学プログラムを紹介している。

 UCLAでは、3週間から12週間までのコース設定があり、レッスン時間は週20時間。費用は3週間が約423,000円、12週間が約1,368,000円となっている。

 語学学習のほか、各大学のキャンパス内施設(スポーツジムや図書館やカフェなど)を利用することができるほか、キャンパスライフでは現地の大学生や留学生と交流することで、異文化コミュニケーション力を身につけ、世界基準の考え方も身につけられるとしている。
《畑山望》

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