インターネット上のバーチャル学校「WONDER!SCHOOL」開校

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 バンダイとYahoo! JAPANは、動画の投稿・閲覧を通じて子どもたちの「習いたい」「覚えたい」「競いたい」に応える無料の参加型学びサイト「WONDER!SCHOOL」(ワンダースクール)を2月9日から提供開始した。

 子どもたちへのインターネットの利用環境が広がる一方、不適切な広告の掲出や意図しない有料課金サイトが一部存在するなどの現状があり、子どもたちにとって適切なインターネット環境を整えることが課題となっているという。

 こうした背景を踏まえ、バンダイとYahoo! JAPANは、家庭や学校、公共施設などで子どもたちの利用が普及しているインターネットを活用し、「習いたい」「覚えたい」「競いたい」などの子どもたちの創作や挑戦の意欲に応えるための同サイトを立ち上げた。

 「WONDER!SCHOOL」は、子どもたちが参加型でつくり上げる、インターネット上のバーチャル「がっこう」。サイト内は、学びや実践の場となる「授業」、コンテストの場となる「学園祭」、そしてコンテスト受賞者の発表の場となる「全校朝礼」で構成されている。

 学びと実践の場である「授業」では、ダンス、デザイン、料理、理科実験、工作、ヘアアレンジメント、イラストレーション、手芸、料理、美容など29授業を提供。子どもたちは、授業動画を好きな時に閲覧し、授業を手本に自身の作品や成果を投稿することで参加できる。先生から子どもたちへの評価やコメント、子どもたち同士での作品や成果への評価コメントも投稿可能となっている。すべての投稿物は、運営側で確認後、サイトに反映されるため、安心・安全に利用することができるという。

 コンテストの場である「学園祭」では、協力企業による、エンターテイメント要素を取り入れたコンテストを展開。子どもたちは、テーマに沿った作品や成果を投稿し、主催者側が受賞作品を決定し、受賞者に賞品や特典などを授与する仕組みだ。

 すでに、サイト上では、バンダイ主催の「アイカツ!ミュージックビデオコンテスト」や、ソニー・ミュージックエンターテインメントによる「きっずじゃずコンテスト」の募集が始まっている。

 主に表彰式を開催する「全校朝礼」では、サイト内でのイベント情報や、「授業」「学園祭」で評価を集めた作品や子どもたちの紹介も実施する。
《小林瑞季》

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