発達心理学から生まれた知育スタンプ「エポンテ」を使ったワークショップ「エポンテパーク」が3月7日(土)に東京大学本郷キャンパスで開催される。これからの幼児教育の未来を考え、体感できるイベントとなっている。参加費は無料で、事前予約不要。 「エポンテ」は、あそびを通じて想像性・創造性を育むことを目指し、発達心理学の権威である内田伸子氏監修のもと開発した、3歳から遊べる知育スタンプ。手があまり発達していない3~5歳の時期から使用でき、使う子どもによって使い方に工夫ができることを重視して開発したという。 「エポンテパーク」では、親子で参加できる自由制作型ワークショップと、内田氏の講演会「子どもの創造的想像力を育む親の役割~どの子も伸ばす共有型しつけのススメ~」などを開催する。子どもと一緒に遊びながらこれからの幼児教育の形について学び考えることができる。◆エポンテパーク日時:2015年3月7日(土)10:30~17:00会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール シアター・スタジオ【ワークショップ】時間:10:30~17:00対象:主に3歳~小学校低学年の子どもとその保護者【内田伸子氏による講演会】時間:14:00~15:40(予定)対象:保護者、保育関係に勤務の方、一般の方トークテーマ:子どもの創造的想像力を育む親の役割~どの子も伸ばす共有型しつけのススメ~【その他イベント内コンテンツ】随時参加型ワークショップ、自由参加型写真展示・エポンテ販売主催:CANVAS協賛:シヤチハタ