公益財団法人日本生産性本部は3月24日、平成27年度の新入社員のタイプは「消せるボールペン型」だと発表した。見かけはありきたりだが、書き直しできる機能(変化に対応できる柔軟性)があるという。 同会では毎年、新卒入社者の特徴を分析し、ネーミングを命名・発表している。平成26年度は「自動ブレーキ型」、平成25年度は「ロボット掃除機型」だった。 平成27年度の新入社員のタイプは「消せるボールペン型」。特徴については、「見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を活用しなければもったいない」と説明している。 一方、消せるボールペンは、「消える」のではなく、インクの色を摩擦熱で透明にするという特質から注意も必要。「不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)」という。
N高グループで生徒を支えるキャンパス長、教育の最前線で常に挑戦「自分の視野を広げることが生徒の成長につながる」 2025.5.21 Wed 10:45 教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動…
N高グループで生徒を支えるキャンパス長、教育の最前線で常に挑戦「自分の視野を広げることが生徒の成長につながる」 2025.5.21 Wed 10:45 教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動…